のんびりとした町並み、見たこともないような透き通る海、そしてとってもフレンドリーなおじぃやおばぁたち。三線の音が心地よくて、ずっとここにいられたらなぁと、一瞬「移住」という文字がよぎる瞬間も・笑。「沖縄時間」に染まった数日は、船の時刻を確認するためだけに携帯を見るという、いつもの生活では考えられない過ごし方をしました。
ずっと抜け出したかった携帯依存からも解放されて、心も体もすっきり。わたしが今いちばん大事にしたかったことをやっと実現できたような気がします。都会にいると人と物とたくさんの刺激があって、いろんな種類の「欲」が次から次へと湧き出てくる。溜まった「欲」はどこかで吐き出さないとね。家族が笑顔で、子どもたちがニコニコ笑った写真と思い出をたくさん残したい!
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帰りの飛行機で大泣きしたマメタ。「帰りたくない」って。そうだよね、ママも帰りたくないよと一緒に泣きたいくらいでした・笑。また来年、ここへ来ることを目標に今日から一年がスタート!笑。そして、こんなステキな旅に連れて行ってくれたじぃじとばぁばにありがとうを1万回、感謝の気持ちをちゃーんと伝えなくちゃね...
Photo
竹富島、コンドイ浜、集落