6.21.2015

お小遣い制度、導入。


今日は我が家のお小遣い事情をツラツラと。


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息子、小学4年生。
周りのお友達はそろそろ「お小遣い」をもらってるんじゃないかな?
我が家は...実はまだこの制度は導入しておりませんのです。

そろそろ?もうそろそろ??と思っているうちに時は流れ...

そもそも「お小遣い」って何なんだと、
根本のところから考え出しちゃったもんだから先にすすまない。
(って、自分も子どものころお小遣いをもらってたんだけどね。)


お金の価値が子どもにわかるかと言えば難しい話しなのだけど、
何もしなくてももらえるものだという概念を持ったまま大人になって欲しくないなと。

当然のことながら、社会に出たら「働いた対価」としてお給料をもらえるわけで、
宝くじでも当たらない限り、タダでは手に入らないものなんだよということを伝えたい。
(↑ちなみに宝くじも買わなきゃ当たらないか?笑)

かといって小学4年生がアルバイトなんてできるわけもないし、
このままずっとお小遣い無し!で、要所要所でなんとなくお小遣いを渡していくのも腑に落ちない。

こんなことを考えていた矢先、マメタさん「ゲームが欲しい」と言い出したので、
これを機に「お小遣いについて」の家族会議を開くことになった我が家です。


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いろいろ考えて考えて、

我が家では「お給料制」のお小遣いにすることに決定!
大人の世界と同じように、働いた対価として、
お給料なる「お小遣い」をもらえる仕組みを導入することにしました。

ちなみに、我が家での「働く」はいつものお手伝いの"プラスα"の部分が対象。
例えば、お風呂を洗うとか、窓を拭くとか、ママやパパが忙しいときに掃除機やアイロンをかける..とかね。
ちょっとバージョンアップしたお手伝いといったところでしょうか?



■お小遣いがもらえる仕組み■


ママ&パパからお仕事依頼
マメタ、お仕事をがんばる
お仕事終了後、お金チケットをもらえる
毎月1日に貯まったお金チケットを換金
その月のお小遣いになる



・月のトータルが「800円」になるように、
1シート800円分のお小遣いシートを用意。
(月800円は小学4年生の平均よりちょっとだけ多めかな?)
・お仕事依頼の頻度はバランス良く。
・お小遣い帳をきちんとつける。


これなら本人も「今月がんばった!」という自信と達成感が持てるかな?

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さ、ひとまずスタート地点には立てたので、
この制度で果たして良いのか、親のわたしたちも探り探り
最善の方法を見つけられたらという次第です・笑



雨ばっかり。つまらないー
お遊びタトゥ、可愛いね♡

  

公園の水遊び用に♡igor可愛い!

 

あらかわいい♡ワンピ&サロペット&Tシャツ

  


最近ポシェットブームきてます♡
このネコさん可愛すぎる!






--ROOM、日々更新中--






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最近雑誌でもよく特集されているメルヴィータ。 なんとなくふらりと立ち寄ったお店で勧められ、もしかしたらいいかも!という直感で購入してみました。 小さい頃は少しアトピーもあり、今でこそほとんど出なくなりましたがやっぱり肌は弱い方。 色白ですがどちらかという...